事務所紹介
ご挨拶
当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
弁護士法人シンカ法律事務所の代表弁護士 関 雄作です。
いま、みなさまはどのような思いで当事務所のホームページをご覧になっているでしょうか。
「早めの相談がより良い解決につながります」
2010年から弁護士として様々なトラブルを解決してきた中で、「どうして、もっと早く相談に来なかったのですか?もっと早く相談に来ていただければ、より良い解決ができたのに…」と歯がゆさを感じることが非常に多くありました。ご相談いただくタイミングの違いでその先の人生や企業の未来に大きな差が生じているケースを数多く見てきました。
人生や企業経営におけるトラブルは、人間の健康でいうところの「病気」と同じだと考えています。
トラブルが起こらないよう日頃のケアで予防し、トラブルになった場合はなるべく早く対応することがとても大切です。
ホームページをご覧いただいている皆様に、もし気になっていることがあったら早めの相談をお勧めいたします。「こんなこと、弁護士に相談することではないと思っていました」という言葉もよくいただきます。
この挨拶を読んでいただくことが、早めの相談のきっかけになり、より良い未来につながっていけば幸いです。
「深刻なトラブルに遭遇しても人には乗り越える力がある」
ホームページをご覧いただいている皆様の中には、既に深刻なトラブルを抱えられている方もいるかもしれません。人生や企業経営には、どんなに予防をしても時として思いもよらないことが起こります。
私自身、学生の時に両親が経営する会社が倒産してしまい、この先どうなるのだろうと思ったことがあります。しかし、今振り返ると、様々な助けがあり、その経験は私の大きな糧になりました。
深刻なトラブルに遭遇しても、人はそれを乗り越える力を持っていると信じています。
その乗り越える力を最大限引き出し、未来に進んでいけるきっかけになりたいと考えています。
「質の高いリーガルサービスと寄り添う力」
私たちは法律のエキスパートとして、トラブルの発生を予防し、継続的な企業の成長をサポートすべく質の高いリーガルサービスを提供いたします。
また、経営者個人・従業員に限らずご家族・ご友人など御社に関わる方々が直面している個人的な悩みやトラブルについても、クライアントの解決までの取り組みに寄り添い、次のステップに進めるようサポートいたします。
クライアントとワンチームで
目指す「真」の解決
弁護士・従業員一丸となって、
皆様の人生や事業にかかわらせていただく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
代表弁護士 関 雄作
事務所の名称とロゴの由来
シンカ法律事務所のロゴマークは、進化・深化・真価の 頭文字「S」を組み合わせて成り立っています。
進 化
法律事務所としての進化を目指し、クライアントの皆様の進化をサポートします。
深 化
ご相談いただいた課題について深掘りをして真の問題として取り組んでまいります。
真 価
ビジョン・ミッション
ビジョン
全ての人や会社が幸せな物語を作っていくことに貢献します。
ミッション
人生や事業経営においては、思いもよらないようなことが起こります。しかし、どんなことが起こっても、皆様には問題を乗り越え、ご自身あるいは自社、ひいては家族・社員・お客様・取引先など周りの人までをも幸せにする力を持っていると私たちは信じています。
クライアントの皆様が、その力を最大限に発揮することができるように私たちは全力で貢献いたします。そして、クライアントの皆様だけではなく、取引先の皆様や当事務所に所属する弁護士・従業員に対しても同様の姿勢で臨みます。
文化・行動指針
私たちは以下のとおり、11の観点で「文化・行動指針」を成文化し、これらを日々再確認して、ひとりひとりの実践の拠り所とすることといたしました。
1
幸福
クライアントの皆様をはじめ、取引先の皆様、当事務所に所属する弁護士・従業員の幸せを考え、最善となる選択・行動をします。
2
調和
幸せな状況をつくるためには調和がとれた状況が欠かせないと考えます(過ぎたるは及ばざるが如し)。調和をとるためにどのようなことをすればよいかを私たちは常に考えます。
3
健康
クライアントの皆様に最高のリーガルサービスを提供するために、私たちは弁護士・従業員として自らの健康維持に対する努力も怠りません。
4
貢献
クライアントの皆様に限らず、社会に貢献することが巡り巡って私たちに幸せをもたらすものと考え、行動します。
5
チームワーク
クライアントの皆様に最高のリーガルサービスを提供するために、当事務所がチーム一丸となり、クライアントの皆様とタッグを組んで何事にも取り組みます。
6
誠実
誠実さは人間関係を構築するために非常に重要な要素です。私たちは誠実さをもってクライアントの皆様との関係性を構築します。
7
理解
人も会社も様々な価値観を有しています。それぞれの価値観を尊重し、決めつけることなく、まず相手を理解することに努めます。
8
当事者意識
直接求められたことだけをただ行うのではなく、真に求められていること、必要なことが何かを考えて、自分事として考え、行動します。
9
学習
法律改正を含め社会の変化のスピードはとても速くなっています。法律事務所として進化するために、私たちは常に学び続けます。
10
ポジティブ
アティテュード
過去と他人は変えられません。起こった事象に対して、ネガティブな感情が起こることもあります。しかし、いかなる時でも自らの意思で前向きな態度を保つよう心がけます。
11
承認
相手を尊重し、関係性を構築していくために、承認するということを習慣にします。