【弁護士としての成長について】
当事務所は、千葉県に所在する法律事務所ですが、一般民事だけではなく、企業法務も多く経験をすることができる事務所です。一般的な法律相談、民事事件も取り扱いつつ、弁護士としての基礎を固めながら、地方にある法律事務所では取り扱いが限定されている企業法務に対応する力をつけ、成長することができます。

成長の基礎として、はじめは相談・事件処理についてパートナー弁護士と一緒に行います。事務処理については、職員（事務局）からのアドバイスも受けることができます。
そして、学ぶことも重視しているので、動画などを利用したEラーニングシステムも用意しています。法的な知識や技術という分野だけではなく、人間的な成長や経営者、ビジネスパーソンとしての学びもできます。
また、契約書の作成、チェックについては、当事務所で導入しているAIを活用しつつ、自分自身の弁護士としての知識を磨くこともできます。

【働き方】
当事務所は、クライアント、所属する弁護士、職員、法律事務所にかかわる人の人生が、より良いものになっていくことを目指しています。
そのため、クライアントを支える所属弁護士、職員自身が、幸せな生き方、働き方になっている必要があると考えています。ウェルビーイングの視点を大切にしています。
そして、弁護士がより社会に求められ、より魅力的で、より多様な働き方ができる状況を作っていくために、所属弁護士、職員に働き方に関する意見を積極的に聞いて、それぞれが望む就業環境を整えていきます。（一例として、職員からの提案で、弁護士も事務局も一部テレワークを導入しております。）

【長期的な方向性】
当事務所は、顧問契約をしている企業が約40社あります。クライアント企業が100年以上続くように、当事務所も100年続く法律事務所になりたいと考えています。所属弁護士も職員も長期に渡って成長し、お互いを尊重し、関係構築しながら、法律事務所に関わる人・企業を支え、感謝をしていただける事務所にしていきます。
そのような100年以上続く法律事務所の礎を一緒に作りませんか？